2026年 蜂のシーズンスタートしてます
ハチの新しいシーズンはもう始まっています。

3月の暖かい日にはミツバチが花の蜜を集めに頻繁に飛び回り始めます。
菜の花畑などでは引っ切り無しにミツバチの羽音が聞こえるほどです。
また、ミツバチの分蜂も3月から始まります。
分蜂とはミツバチの巣から女王バチが約半数の仲間を連れて新しい家に引っ越すことです。
その数は数千匹、多いと1万匹以上にもなりますが、この群れが一斉に飛んで庭木や建物などに集まって休憩します。
それを分蜂蜂球と呼びますが、ニュースなどで取り上げられる「街中にミツバチの大群が!!」というやつの正体です。
ネットの情報などでは分蜂蜂球は数時間から~数日で他の場所に飛んでいくので見守りましょうと書いてあります。
この蜂球がそのまま蜂の巣になることはあまり無いので正解と言えば正解なのですが、蜂球の中に巣を作り始める群も少数ながらあるので注意が必要です。
お客様から分蜂のご相談をいただいた場合には、私もまずはしばらく様子を見ることをオススメしています。
他の場所に飛んでいくことが多く、お金もかかりませんので・・・。
とはいえすぐ飛び立つのか明日飛び立つのか分からないまま、ただ待つのが難しい状況もあります。
住宅街だったり、通学路だったりするとなおさらです。
そういった場合には強制的に捕まえて駆除となります。
また、ご自宅に巣が出来てしまった場合にも基本は駆除になります。
ミツバチを駆除するなんて可哀想という声もありますが、ご自宅に巣ができてしまったら殆どの人はそんなことは言ってられないのが現実です。
ミツバチはスズメバチなどと違い複数年同じ場所で生活します。
冬になったからと言って自然にいなくなったりしません。
そうするとどうなるか???今度はその巣から分蜂するようになります。
あの蜂の軍団が飛び出していく拠点になってしまうのです。
また、ミツバチはフンをしますので洗濯物や布団などに黄色いシミがつきます。
そして、巣から蜂蜜が垂れる→蜂蜜が天井などからしみ出てくる→害虫が来る、という最悪の状況になりかねません。
ミツバチの場合、スズメバチ、アシナガバチなどの刺される被害とは違い、家屋に対する大きな被害が出る可能性があります。
ミツバチの駆除はスズメバチ駆除よりも遥かに手間のかかる厄介な駆除作業になることも多いのです。
「ミツバチ=蜂蜜が採れるカワイイ蜂」というイメージがあるかもしれませんが、蜂駆除業者からすると全く逆のイメージになります。
壁や換気扇、天井などからは音が聞こえたり、同じ場所からミツバチが出入りしている場合には、ミツバチの巣がある可能性も考えて注意しましょう!

