野田市内クロスズメバチ駆除
家庭菜園中にハチに刺されたとのご連絡あり。
「地中に巣があるっぽい」また、いわゆる一般的な「黄色と黒のハチではない」とのことでしたので、おそらくクロスズメバチだろと予測しつつ現場へ。
ご挨拶して早速巣のあるらしい場所へ、小さい黒いハチが飛んでいたので確認のため網で一匹捕獲。
やはりクロスズメバチでした。
「へぼ」や「地蜂」ともよばれ特に信州辺りでは幼虫やサナギが珍味で人気があります。
ただ、殺虫剤で駆除するので食べられませんが・・・。
食べたい人は殺虫剤を使わずにハチ取り煙幕等で麻痺させて巣を取り出します。
野田市周辺ではあまり依頼件数は多くないです。
レンガの下あたりの地中に巣がありそうです。
ブンブンとかなり巣への出入りが激しいので煙幕と殺虫剤を併用して静かにさせてからスコップと手で掘って行きます。
取り出したクロスズメバチの巣と、駆除した成虫スズメバチ。
地中の深さ約30ｃｍ、巣は3段、成虫と幼虫・サナギ合わせて1,000匹以上でした。
放っておくと、まだまだ大きくなります。
地中に巣を作るうえに、小さく色が黄色くないので刺されるまでスズメバチの存在に気づかれない事が良くあります。
ご注意を！！
取り出した穴を埋め戻して埋め戻して、終了～！
ご依頼ありがとうございました。
